ご挨拶
院長 西 正行
こんにちは、鹿児島県姶良市にあるひふ科形成外科西クリニックの院長 西 正行と申します。
私は子供のころ、典型的なアトピー性皮膚炎でした。
何とかしたいという母の強い思いからアロエ、ピーマンなどの入った自家製青汁を飲まされたり、子供には飲みづらい漢方薬を飲まされたりしたものでした。
残念ながらアトピー性皮膚炎の改善はなかったものの、そのお陰で好き嫌いのない、いろんな食を楽しめる人間になりました。
また、子供のころから毛深いのを気にしていると、母から男のくせに気にするなと言われ育ちました。そう言えば、太ももにできたイボを自分でむしり取っていた記憶もよみがえります。
アトピー性皮膚炎のお陰で、初めて認識した専門科名は小児科でも内科でも外科でもなく皮膚科でした。その影響もあり医学部卒業後は皮膚科医を志すことにしました。
鹿児島大学を中心とした十数年の修行を経た後開業し、皮膚科専門医として地域医療に携わることにしました。
開業後は、1年でQスイッチ付ルビーレーザーをいち早く導入、また、高性能肌分析器ロボスキンアナライザーを鹿児島県で1番に導入、一世を風靡した光+高周波(RF)治療機オーロラを鹿児島県で2番目に導入するなど美容医療にも力を入れています。